ライクアドイツ軍のヘルメット

・夜、寝床についてからの時間の過ごし方といえば

最近だとこうしてくだらない文字を並べていくだけになった。

ただ この手法 本当に書きやすくて 吉田棒一さん関係なく続けていこうと決めました。

 

・東京に越してからというもの 前までなんとも思っていなかった電車移動がちょっとだけ苦手になっていたことに気づいた。

地下鉄の暗闇の中 窓ガラスに薄らと映り込む自分の面を見て 「なんて光のない目をしているんだ」と肩を落とす。

 

・7月の21日に群馬県高崎市にて歌を歌いに行く。

大阪に住む親友 てら ともう1人初めましての女性シンガー。

この3人で何が出来るだろうと考える日々。

今は携帯1つで様々な情報が手に入り、ライブが観れる。

だけど、そのなんというか 熱みたいなやつまではこの無機質な機械は察知できず、足を運んでいただく他ない。

間近で触れて初めてその熱に似た何かを知れるのだ。

人が一生を生きていく中で30分間というのは あまりに短く、その時間の使い方によっては無駄な時間も充実した時間も過ごせる。

ただ、我々にとっての30分間は勝負の時間であり、生きるか死ぬかの時間だ。

2人の男と1人の女性の時間の使い方をどうか見に来てほしい。

 

・ロックンロールは人を無責任にさせる。

それは決して悪い意味ではなく。自由に踊っていいんだという証明だ。

 

・下書きのまま放置されたこのブログの存在を思い出し また書き始める。

 

・7月21日のライブは現時点ではとっくに過去の話になっているし、色んな感情が芽生えたライブだった。

 

・次は8.3に大塚でライブをする。

しかもバンドでだ。

メンバーは昔からの仲の奴らばかりを集めた。

どのメンバーもめちゃくちゃ優秀で馬鹿な奴らだ。

とても大切な友達だ。

 

・昔バンドを組んでいたころ。地方に遠征に行ったことがある。

ぼくらはギャーギャーと奇声をあげながらライブをした。

ぼく以外のメンバーは酒に酔い、その土地のバンドと仲良くなっていたが、ぼくは3人がけのソファで1人孤独と化した。

誰も話しかけてはくれなかった。

そんな痛い経験がある為、人とのコミュニケーションが凄く苦手だし、厳しい。

自分から声なんてかけれない。

だから、8.3がめちゃくちゃ怖いのだ。

みんな僕のこと知らないし、お目当ての人が居るからただ僕は29になってもギャーギャーと奇声をあげる人糞製造マシーンなんだと思うと辛くなった。

 

・ぶりぶり。